2025年01月03日
2025年 第一回山行 霧島山最高峰の韓国岳
2014年07月08日
富士山登山
2010年10月30日
近況
9月〜の慌ただしい日々も少しづつ以前の様に週末山行を愉しめる様になってきています。
2010年07月24日
2010年04月14日
烏帽子岳・阿弥陀岳(御小屋尾根)
334 2010.04.03-04 ★★ 烏帽子岳(2,194.5M)・小八郎岳山(1,475.0M)・阿弥陀岳(2,805.0M)・御小屋山(2,136.7M) ★★
【コース】
04/03(土) 鳩打峠P(07:30)→五合目(08:40)→八合目(10:00)→烏帽子岳(10:50-11:20、2,194.5M)→七合目飯島ルート分岐(12:30)→三合目小八郎岳上分岐(13:10)→小八郎岳(13:20-40、1,475.0M)→小八郎岳下分岐(13:50)→鳩打峠P(14:10) 計 06:40(↑03:20+↓02:30、休00:50)
04/04(日) 美濃戸口P(06:15、1,490.0M)→別荘地上部登山口(06:45)→御小屋山分岐(08:05、2,136.7M)→不動清水(08:50)→2296P(09:00)→中央稜分岐(10:50)→阿弥陀岳(11:00-20、2,805.0M)→不動清水(12:55)→御小屋山(13:40-50、2,136.7M)→登山口(14:30)→美濃戸口(15:00) 計 08:45(↑04:45+↓03:40、休00:20) 標高差 1,315.0M
山伏と箱根山
333 2010.03.20-22 ★★ 山伏(2,013.7M)・大谷嶺(2,000.0M)・神山(1,437.9M)・駒ヶ岳(1,357.0M) ★★
【コース】
03/20(土) 駐車場(08:00)→登山口(08:05)→大岩(08:40)→よもぎ峠(09:16)→稜線分岐(10:40)→山伏(10:50-11:25、2,013.7M)→新窪乗越(13:00)→大谷嶺(13:45、2,000.0M)→新窪乗越(14:10)→扇の要(15:15)→林道終点(15:20)→集落分岐(16:15)→駐車場(16:35)
03/21(日) 美保の松原、沼津港、箱根(みどりの宿)
03/22(月・祝) 早雲山駅P(07:45)→早雲山分岐(08:50)→大涌谷分岐(09:00)→冠ヶ岳分岐(09:20)→冠岳(09:30)→冠ヶ岳分岐(09:35)→神山(09:45-10:00、1,437.9M)→お中道分岐(10:15)→駒ヶ岳分岐(10:30)→駒ヶ岳(10:35-11:10、1,357.0M)→お中道分岐(11:30)→早雲山分岐(12:15)→早雲山駅P(13:05)
2010年02月27日
332 2010.02.20-21 ★★ 甲武信岳(2,475.0M)・三宝山(2,483.3M) ★★
【山行記録】
【過去の山行記録】
http://www.yamayuki.com/KIROKU/yama135_20040423-24_kobushi/YAMA135.htm
73 2001.12.29 ★★ 甲武信岳 2,475M ★★
http://www.yamayuki.com/KIROKU/yama073_20011229_kobushi/YAMA73.htm
【途中敗退、関連山行等】
http://www.yamayuki.com/KIROKU/ya255_20080429_goro-mikuni/YAMA255.htm
http://www.yamayuki.com/KIROKU/ya245_20080127_tokusa/YAMA245.htm
179 2005.12.23 ★★ 木賊山(2,469.0M) ★★
http://www.yamayuki.com/KIROKU/yama179_20051223_tokusayama/YAMA179.htm
54 2001.05.26-27 ★★ 十文字山 2,071.9M ★★
2010年01月31日
331 2010.01.30 ★★ 西天狗岳・東天狗岳 ★★
330 2010.01.24 ★★ 黒斑山(2,404M)・トウミの頭(2,298M)・蛇骨岳(2,366M)・仙人岳(2,319.1M) ★★
2009年12月26日
2009/12/24 エッセー(クリスマス・プレゼント?)
雪山は、厳しい。非日常の環境に暫くの間暮らす事になる。日帰り、山小屋泊、テント泊、いずれにしても目的地までのラッセルや重い荷物のボッカに身も心もボロボロになる。でも天気さえ良ければ充実感と達成感に満たされる事請け合いである。より高く、より困難なルートへ!過去の先人達が飽くなき登攀欲に溺れるように分け入った雪山。拙いエッセーで恐縮ですが、暫しの間、味わってみませんか?
真っ白な雪稜を一歩一歩喘ぎながら登攀する。誰の足跡も無い清められた場所。
雪山は登山の中で、囲碁に似た宇宙が存在する、と思う。何も無い盤上に、目の前の棋士と交互に、足跡を残していく。盤上に展開される世界は、自分の意思に基づいて一歩一歩終局に向かう。結果として、勝利に迎えられれば、至福の時を満喫できる。細かく言うと囲碁は、相手が居るため、全てを自分の意図だけで展開できない。でも、時として、ほぼ自分の意図するままに終局を向かえ、勝利の美酒に酔いしれることがある。そんな時は、まさに会心の極みを味わうことができる。
雪山の山登りは、少し趣が異なるが、囲碁に似ていると思う。相手は、自然(山脈と天気、季節、気候)という事になる。山行に出掛ける時は、天気予報は見て出掛けているが、雪山に限らずどの季節の山も、稜線は気まぐれで天気は変わりやすいのだ。目的の山頂に向かう間、相手の様子を伺いながら「自分を何処まで迎え入れてくれるのか?」と、常に心で問いながら一歩一歩進んでいくことになる。
自分(のパーティ)以外、他に誰も居ない稜線で、一際、寒気・冷気が厳しくなる中、予定の幕営地に到着してテント設営の準備を始める。携帯ラジオで機嫌(天気予報)が悪くなっていないか確認しながら、明日の予定を確認する。予定通りに期待が膨らむ時は、夕食の晩酌は一段と美味い。ご機嫌斜めで、天気が悪くなる時は、心配しながら早々と寝入るに限る。さしずめ体力温存という事になる。
雪山では時に山小屋やテントの中では、氷点下20℃を下回る寒さに見舞われることがある。その為、エアーマットやシュラフ、替えの下着などには充分な装備を準備しておかなければならない。食事をチャンととってシュラフでジッとしていれば、大体の寒さは大丈夫だ。
降雪のあるテント泊の場合は、降り積もる雪を払わなければならない。雪でテントが埋まってしまい、酸欠状態の窒息死に至る場合がある。押しつぶされて身動きできなくなる事もある。定期的に外に出て雪を払いのけて凌がなければならない。
また風の強い時には、雪のブロックをテントの周りに積み重ねて風を避けるようにしなければ、思わぬ突風に見舞われテント毎吹き飛ばされる事もあるので注意が必要だ。強風でテント設営ができない時は、雪が深ければ雪洞を掘ってその中でやり過ごす事になる。
また設営する場所についても雪崩れの通り道になる場所や風の通る場所は避けなければならない。天気予報を見ながら好天が見込める場合に出掛けているので滅多に難儀を強いられる事は無いが、時々軽い降雪や寒気に出くわす事はある。
朝を迎える時に、好天であれば準備もスムーズで、予定通りの山行は足取りも軽くなる。ところが予期せぬ風雪に見舞われる時などは、どう対応したものかと思案に暮れるときがある。こんな時、撤退時期を見誤ると命の遣り取りを余儀なくされることになり大変な事になる。そうならないように、細心の注意を払わなければならない。何となくどんよりとした天気の時は、判断に迷うので要注意である。
今日は快晴に恵まれて目的の山頂からの展望も期待できそうだ。いつもよりもグッと足取りも軽く、先へ先へと心と一緒に弾んでいく。山頂へ着くと、期待通りの展望に迎えられ、至福の時を満喫できた。
振り返ると、真白な雪稜に一筋の踏み後だけが、クッキリと残っている。空の青さは、何処までも透き通って深く、黒く感じるほどの濃さを惜しみなく魅せている。一片の雲も無い中で、360度、此処より高い場所の無い、展望を欲しいままに楽しめる場所だ。できるだけユックリと寛ぎながら楽しむ。お日様の暖かい日差しを受けて、此処が厳冬期の3000メートル近い山頂とは信じられなくなる。此処の快晴を阻止しようと目論む輩は一片として現れない。自分がここに居る事が信じられないような幸せを感じる。とても信じられない奇跡が起こっていると感じる。
こんな経験を一度でも味わってしまうと・・・。大変な事に、病み付きになってしまうのである。
あなたもご一緒に如何ですか?きっと満足する、充実して達成感に満たされた山行になると思います。
もしやってみたいと思った方は気軽にご相談ください。あなたのレベルにあった最適な雪山をご提案させていただきます。
【上のエッセーの元になった山行です 厳しかったけど楽しかった!】
http://www.yamayuki.com/KIROKU/ya251_20080405-06_kisokoma/YAMA251.htm
2009年12月03日
近況
2009年09月22日
劒岳北方稜線
永年(10年くらい)「今年こそは!」と秋に課題として計画していたが、天候不順等で順延していた。
今年は、例年になく五連休となり、会社を休まずに天気も恵まれ、連休初日から計画通りに踏破できた!
尚、道中で山仲間のY&H.S夫妻さんが同日程で、真砂沢テント泊ベースに長次郎雪渓〜北方稜線を踏破されたので行き帰りに微妙に御同行でき、楽しい山行になった。その時に「黒部ダム建設に殉職者は何人位ですかね?」と、訪ねられたので「63人です!」と答えた。帰宅して調べてみたら171人でした。この場をかりてお詫びし訂正させて頂きます。
山行時のスナップは、後刻掲載予定です。お楽しみに!
2009年09月07日
釜谷山は大変でした!
2009年08月29日
大日三山
2009年08月23日
停滞から急遽、山行へ
称名の滝の下部、駐車場に車を停めて、八郎坂を登り、弘法〜弥陀ヶ原〜天狗平と辿り室堂に入り、懐かしの雷鳥荘に宿泊しました。2日目は、奥大日岳〜中大日岳〜大日岳と辿り、大日平小屋でユックリ休養して称名平に降りました。
なかなか手応えがあり面白いコースでした。
2009年08月21日
3週連続で停滞か?
こんな時は、KさんやY.Sさんに声を掛けて情報交換と称して集まればよいものを、”ジッ”と、しているのである。
明日、土曜日は天気は良くないが、日曜日は少しは良くなりそうだが・・・?
2009年04月24日
先週は、鳳凰山に行って来ました!

久し振りの3千M近い稜線での幕営は、刺激的で展望に酔いしれました。
夜は、風に悩まされましたが無事に朝を迎える事が出来ました。思っていた程は寒くなくて、何とか過ごす事が出来ました。
この時、観音岳の直ぐ手前のピークの岩稜ピークに幕営しましたが、麓の韮崎市街の夜景が綺麗でした。
この場所まで来ているパーティは居なくて僅かに地蔵岳の赤抜け沢の頭付近で天幕していた1パーティが居るのみでした。翌朝、そのパーティが早速と観音岳に登頂して帰りに合流して話を伺うと、我々の踏み跡に助けられたとお礼の言葉を頂きました。「一日目で観音岳手前のピークまで来て幕営するとは健脚ですね!」と、言ってくれて嬉しかったです。
2009年04月14日
5月の連休
第一候補は、大山を考えていますが、条件が揃えば屋久島も考えたいと思っています。
しかし、高速道の「1000円」対応で相当の渋滞が予想されていて気が重い処です。