2009年08月08日

310 2009.08.01★★八幡平(1,613.3M)・源太森(1,595M)★★

310 2009.08.01★★八幡平(1,613.3M)・源太森(1,595M)★★
目標だった百名山の北海道2山(幌尻岳と羊蹄山)に、無事に登頂できたので早速と帰路につく事にしたが、東北で残っていた八幡平にも寄り道する事にした。
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309 2009.07.31★★後方羊蹄山(1,898.0M)★★

309 2009.07.31 ★★ 後方羊蹄山(1,898.0M) ★★
二日前、無事に幌尻岳の山行を終えて、前日に二百名山の一角の樽前山でリハビリ山行で身体を慣らして挑戦した。今回の北海道山行旅行の大きな目標の一つであった。
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2009年08月04日

307 2009.07.29 ★★ 幌尻岳(2,052M)★★

307 2009.07.29 ★★ 幌尻岳(2,052M)★★
梅雨のない北海道で本州から延びた梅雨前線の影響で雨ばかりだった。北海道に渡って四日間は、観光とドライブで空しく過ぎていた(それなりに楽しんでいましたが)。
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2009年07月18日

嶺朋ルートを辿りボーコン沢の頭経由で北岳周回

2009年7月12日(日) 嶺朋ルートを辿りボーコン沢の頭経由で北岳周回
広河原でテント泊して嶺朋ルートを辿り、ボーコン沢の頭に登りました。上部入口(下り用案内板)から池山吊り尾根砂払経由で八本歯のコルを通過して北岳に登頂しました。嶺朋ルートもさることながら、八本歯のコルに至る吊り尾根ルートも結構長く厳しいルートでした。
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アサヨ峰〜高嶺の周回山行

2009年7月11日(土) アサヨ峰〜高嶺の周回山行
朝一の広河原行きのバスに乗って広河原へ。テントを設営後北沢峠行きのバスに乗り込む。7時30頃北沢峠を出発して栗沢岳に。甲斐駒ヶ岳・摩利支天の間近に迫る迫力有る姿が印象的。アサヨ峰を経由して早川小屋〜広河原峠〜白鳳峠を辿り高嶺に。高嶺は、立派な山容で登頂が楽しみだったが大変だった。白鳳峠に戻って広河原に下った。結構荒れていて苦労した。早川小屋は、休憩したかったが管理人が忙しいようで遠慮した。残念だった。
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岩菅山

2009年7月5日(日) 岩菅山 (日帰りピストン)
真冬に家族でスキー合宿した懐かしい志賀高原市ノ瀬スキー場。春に来るのは初めてで新鮮な感激がありました。折しも雪解け直後で沢山の虫に集られました。
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2009年06月23日

御嶽山の周回山行!

記録で前後しますが、6/14の御嶽山記録です。
折しも御嶽山の周回をしたいと考えていたところ、よっちゃんから誘われました。
濁河温泉登山口から入って、五の池〜一の池と辿る山行になりました。
継子岳にも登頂できてラッキーでした。
よっちゃんお奨めの摩利支天にも足跡を刻む事が出来て望外の喜びとなりました。
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2009年06月21日

佐武流山に登頂!

2009年6月20日(土) 佐武流山 (日帰りピストン)
本来林道のゲートまで行って歩き出すところ、途中の「近道」の標識と数台の駐車に惑わされて、30分程度余計に歩かされました。
可成り前に「佐武流山に登ったか?」と言われて気になっていた。調べると藪漕ぎが大変でマイナーな山のようだった。最近は、少し整備も進んでいるように噂が届いていた。
梅雨空の週末、土日2日の好天は望めず、土曜日一日だけが辛うじて山行可能な状況で、満を持して挑戦する事にした。
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2009年06月06日

赤牛岳挑戦記(2008年7月19日〜21日)

 課題の山行は幾つもあり、どこに行くかは
その時々の季節や天気予報に振り回されてい
る。
 そんな中、船窪岳〜南沢岳〜烏帽子岳を周
回する、一泊二日の山行に出掛けた。このコ
ースの楽しみの一つに、船窪小屋での宿泊が
あり、計画時の大きな要素になっている。
窪小屋では、小屋開きしたばかりで、おり
も翌週の「海の日」を控えた準備で忙しい
だった。
 小屋を切り盛りするお母さん(寿子さん)
歓迎は暖かく行き届いている。楽しい夕食
もてなしを受けて、翌日に控えたハードな
周回山行に英気を養えた。 その時、小屋の
主人の松澤宗洋さんと寿子さん夫妻から
「針ノ木谷古道」の復活の貴重な話を伺えた。
 夕食後、船窪小屋から夕陽に染まる薬師岳
剱岳、立山など見とれながら、赤牛岳が
掛かりになっていた。
 一般的には、裏銀座縦走コースから水晶岳を
経由して赤牛岳にいたる場合と、扇沢から
黒部ダム、奥黒部ヒュッテ経由で長く厳しい
読売新道を登り詰める場合の2種類が考えら
る。また、これ等を行き帰りに縦走するケー
スも多いようであった。しかし、我々はこれ
等計画では、黒部ダムまでのバス代や車の回
収などに経費と時間が掛かるのがネックと思
っていた。
 この問題点(我等だけかも知れないが)を
解決するコースとして、針ノ木谷古道を利用
できないかと検討してみた。船窪小屋の松澤
さんに改めてE−MAILでコースの問合せ
をして、貴重な情報が得られた。そして、山
中2泊でなんとか周回できると結論を出した
経費節減を図る我等は、勿論、テント泊装
で計画したのである。
 1日目。2週連続となった船窪小屋への登
りは足取りも軽く、小屋に立ち寄った。お母
さん(寿子さん)に、先週の小屋泊とE−M
AILでの情報提供のお礼を言って、「針ノ
木谷古道」を使わせてもらうことを告げ、先
を急いだ。

 船窪乗越で船窪岳・烏帽子岳周回コースか
ら分れて、針ノ木谷出合に向かう踏み跡を辿
た。
 針ノ木谷出合は、幾つもの谷からの雪崩が
集まるところで、盛り上がった残雪が、木々
を巻き込みながら山の様になり、ルートが判
らなかった。やっとの事で、赤テープを見つ
け、それを頼りに先に進んだ。
 針ノ木谷は、時期が早いせいか、雪解け水
で少し増水しているようだ。それでも南沢出
合までは、藪こぎが多少あるものの、比較的
順調だった。
 しかし南沢出合から先は、徒渉できる所を
探して、行きつ戻りつする事がしばしばあり、
時間を結構費やした。なかでも5回程は浅瀬
を探して裸足で渡った。冷たい水の中は、5
秒間も歩くと感覚が無くなり、水から出ると
痛みを感じた。浅瀬の無い所は、思いっきり
岩から岩へ跳んだ。非力な相方は、荷物を背
負ったまま跳べないので、相方の所に戻って
は、荷物を背負いまた跳んだ。
 時間はどんどん経過して、「針ノ木谷で幕
営もありかな・・」と思った頃、橋が見えた。
 大変だったが、久々にスリリングでおもし
ろかった。
 しかし、そこからも船渡し場と更に奥黒部
ヒュッテは、遠かった。何とか奥黒部ヒュッ
テに18時過ぎに到着した。
 この日は、七倉山荘Pを朝5時過ぎに出発
して、13時間の行動であった。
 翌日も予定では、12時間ほどの行程のた
め、早めに食事をしてユックリと休んだ。

 2日目。読売新道の登りは厳しいものだっ
たが、赤牛岳に無事登頂できた時は、心から
嬉しかった。生憎の小雨交じりの天候で展望
に恵まれず残念だが、充実感で満たされた。
更に水晶岳を経由して、水晶小屋で小休止し
た。一瞬、水晶小屋泊を考えたが、「折角の
テント泊装備で苦労してここまで来たのに」
と思い返し悩んだ。結局、勿体無いので先に
歩を進め、途中の雪渓のある場所で幕営した。
場所は、真砂岳手前の湯俣への分岐より、
かなり手前であった。3日目は、湯俣へ下り
晴嵐荘を経由して高瀬ダムに下山予定のため、
効率的な幕営地となった。

 3日目。天気が急速に回復して裏銀座縦走
路から湯俣に分岐する頃は快晴に恵まれた。
振り返ると裏銀座縦走路の峰峰が屏風のよう
に連なり見送ってくれた。その後ろに水晶岳
も頭を覗かせていた。行く手には、異様な姿
の硫黄岳と、その奥に険しい北鎌尾根を従え
た槍ヶ岳が、出迎えてくれた。湯俣岳を経由
して、一際急になる痩せ尾根の下りをドンド
行くと、高くなった北鎌尾根を見上げながら、
湯俣が現れてきた。
 晴嵐荘では、河原の露天風呂で3日間の汗
流して、サッパリ出来た。高瀬ダム迄の単調
な林道歩きも、長かった3日間を思い出すと、
達成感と充実感に満たされたものになった。

 今回、辿った七倉〜船窪小屋〜船窪乗越
針ノ木谷古道〜奥黒部ヒュッテ〜赤牛岳〜
晶岳〜湯俣〜高瀬ダム〜七倉の周回コーは、
「針ノ木谷古道」の復活によって成功た。
一週間前にお世話になった船窪小屋で入れた
情報を元に無謀にも挑戦してしまっが、
不安なルートにも随所に復活の足跡をつけ
られた。そのおかげで無事に踏出来たと、
心から感謝している。
 本来であれば扇沢から入山し、奥黒部ヒ
ュッ
テを目指すのがセオリーだろうが、我らは七
倉から入山した。今後、このスタイルが数多
くの方々に、愛用される事を祈念して止まな
い。
【考察】一泊目を奥黒部ヒュッテ泊、二泊目
水晶小屋又は野口五郎小屋泊とすれば、装備の
軽減が図れ少し楽な山行が出来るだろう。
一日の行動時間が長いため、日照時間の長い
季節が望ましいと思う。
posted by 西さん at 10:11| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 山行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月15日

毛勝山登山

yama295 183M.jpg2009年5月9日(土) 晴れ
やはり残雪期に登山するのがお奨めの毛勝山をピストンして来ました。
落石の多い沢を詰めるルートは、肉体的に留まらず精神的にも草臥れました。
山頂からの劒岳や後立山の長く連なる峰峰には圧倒させられました。
それにしても人気の山のようで、沢山の人が山頂を目指し、山頂で戯れ下山で難儀していました。
posted by 西さん at 22:39| 埼玉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 山行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする